流浪堂

「いい古書店のある街がいい街だとおもう」(『感受性の領分』)という詩人長田弘の言葉から、わが街の話をはじめよう。 東横線学芸大学駅近くに、私は生まれたときから住み続けている。人気の沿線とされているが、とりたてて個性はない … 続きを読む 流浪堂